こんにちは、たなだです。

人生が思い通りに行かないとき、一体、何が起きているのでしょうか？

例えば、

・成功を望みながらも、自分に成功をもたらす可能性のある活動に全く取り組もうとしないとき・・・・・

・「愛されたい」「恋人が欲しい」「結婚したい」と願いながらも、異性に対して敵対的な言動を発したり、全く興味や関心がないような態度をとってしまうとき・・・・・

・「幸せな家族が欲しい」と思う一方で、「子どもは産まない」と決断するとき・・・・・

・「お金が欲しい」「裕福になりたい」と思いながらも、宝くじを買うのとアファーメンション以外は何もやっていないとき・・・・・

・健康を切望しながらも、不健康な食事を続けたり、運動しない言い訳を続けているとき・・・・・

本当の原因は何なのか？

どうしたら解決できるのか？

今回は、そんなお話です。

あなたの命はどこからやって来たのでしょうか？

はい、そうです。

あなたの命は、あなたの両親からやって来ました。

しかし！

あなたの命の起源は、あなたの両親ではありません。

元はと言えば、あなたの両親の命も、あなたの両親の両親、つまり、あなたのおじいちゃんとおばあちゃんからやって来たものです。

そして、あなたのおじいちゃんとおばあちゃんの命は、さらに・・・・・と、最も有力な説によると、私たち人間の生命の起源は、万年前もの昔にまで遡ることが可能です。

しかも、この生命の流れはその起源から現在に至るまで、一度たりとも途切れることなく続いており（でないと、あなたは今、ここにいない！）、あなたの存在もこの「生命の流れ」の中に位置付けられています。

物理学の法則によると、動くものにはエネルギーが宿っています。

生命は、過去から未来へ向かって順々に受け継がれ、先祖から子孫へと一度も途切れることなく流れ続けるエネルギーです。

...

こんにちは、たなだです。

講座やワークショップでたくさんの生徒さんたちにお会いすると、しばしば、「この方は“仮の人生”を生きていらっしゃるのだな」と感じることがあります。

“仮の人生”を生きている人たちに共通するのは、「私の本当の居場所は、どこか別の世界にある（ような気がする）」と心のどこかで思っていることです。

「生まれ変わったら、来世ではきっと・・・」なんて思っている人もいたりします。

「我が生命（いのち）、ここに在らず」の状態です。

その結果、“仮の人生”を生きている人の多くは、「人とつながれない」「家族と心から向き合えない」「お金で苦労する」「地球上のどこにも自分の安心できる居場所がない」といった悩みを経験します

家族や友人を作ることなく独りで孤独な人生を生きる人たちもいれば、逆に、心の寂しさや孤独感を埋めようとして、やたらと人とつながりたがる人(Facebookで友達5000人！）や、自分の周りにたくさん人を集めてグループやコミュニティを作る人もいます。

また、「気性が激しく、周囲との衝突が絶えない人」「波乱万丈な人生を生きている人」も、一見するとエネルギッシュで活動的ですが、実は要注意だったりします。

さらに、そうした人たちの中でも特に注意を要するのは、「顔色の悪い人」です。

こうした特徴を持つ人物は、いずれも、“死に魅了されている”のです。

なぜ、死に魅了されるのか？

目を閉じて、「私もあなたの後に続きます・・・」 とつぶやいてみて下さい。

誰の顔が思い浮かびますか？

運命の“もつれ”が、人を死に魅了するのです。

【運命心理学】で運命の“もつれ”を解消する

https://lead-sh1.com/l/c/pobW1UJO/9R9NXHcj

...

こんにちは、たなだです。

あなたは何と戦っていますか？

仕事？

育児？

ダイエット？

パートナー？

親？

病気？

貧困？

政治家？

社会？

・・・・・・・・・等など。

あなたは何（誰）と戦っていますか？

「悩みや問題が解決しない」「人生がうまくいかない」という人に共通するのは、「常に何かと戦っている」ことです。

あるいは、戦いを恐れて「常に何かから逃げ回っている」ことです。

常に戦っている人は、生まれてこの方、リラックスして安心していられる自分の居場所や時間というものを経験したことがありません。

常に戦っている人は、いつもイライラして何かに対して怒っているか、あるいは、いつも不安や恐れを感じて身構えているか、そのどちらか、または両方です。

常に戦っている人のSNSに目をやると、いつも家族や他人、組織、社会に対する批判や不平不満の弁で満たされていて、怒りと恐れの両方が入り混じった攻撃的な排除のエネルギーを発しています。

常に戦っている人は、慢性的な背部痛を抱えています。

彼/彼女等が常に戦い続けなければならないのは（戦いを止められないのは）、次から次へと止むなく戦うべき問題や敵が出現するからではありません。

その本当の理由は、彼/彼女等の本人の中に存在します。

彼/彼女等が常に戦い続けなければならない本当の理由は、「世の中は“敵と味方（良い人と悪い人/正しい人と間違った人/加害者と被害者・・・等）”から成り立っている」という世界をつに分断して捉える歪曲した認知のフィルターを心の中に持っているからです。

「生きることは戦うことである」「他人は私の幸せを邪魔する存在である」というビリーフを持っています。

そうしたビリーフが、彼/彼女等に常に脅威を感じさせ、ファイティングポーズ（戦いの姿勢）をとらせます。

ファイティングポーズをとる者は、周囲に攻撃性（排除）のエネルギーを発します。

その結果、「世の中は“敵と味方”から成り立っている」「生きることは戦うことである」「他人は私の幸せを邪魔する存在である」といったビリーフを持つ者の周囲には、そのビリーフが真実であることを証明するかのように、次から次へと問題の出来事や危害を加える人物が引き寄せられて来るのです。

こんにちは、たなだです。

心理学を学んだり、カウンセリングを受けると、「心の声」を大切にすることを教わります。

しかし、この「心の声」というものが、意外と曲者です。

今まで「誰からも好かれたい」「そのために他人の期待に応えよう」「いい人でいよう」「正しく生きよう」と無理や我慢を続けてきた人が、自分の「心の声」に従って生きられるようになると、確かにストレスが減って、「楽（らく）」に生きられるようになります。

しかし、「楽（らく）」に生きるのと、「幸（しあわせ）」に生きるのとでは、ぜんぜん違います。

もし、「心の声に従って生きると幸せになれる」のが本当だとしたら、心理学者や心理カウンセラー（セラピスト）、精神科医等は、みんな幸せな人生を送っていてもいいはずですが、現実はそうでもないようです。

なぜでしょうか？

「心の声」に従って生きたからといって、必ずしも幸せになれるとは限らないのは、「心の声」に従うとストレスが減って「楽（らく）」にはなりますが、その結果、「幸（しあわせ）」から遠ざかることが多いからです。

もっと説明が必要ですね。

他人の言動や周囲の出来事に対するあなたの反応は、あなたが抱えているトラウマの影響を受けます。

トラウマを抱えている人は、健全な人間関係や幸せな環境に身を置くと、不安やストレスから居心地が悪くなります。

例えば、人から大切に扱われると、心がザワつきます。

人から愛されると、怖くなって逃げ出したくなります。

楽しいことをしたり、幸せになると、罪悪感がします。

逆に、トラウマを抱えている人は、不健全な人間関係や不幸な環境に身を置くと、慣れ親しんだ安心感や納得感を感じます。

例えば、物事が失敗に終わったときに、どこか「ホッ」としている自分がいます。

他者から酷い扱いを受けたときに、「やっぱり、私は・・・」と自分らしい感じがします。

愛する人から嫌われたときに、「いつも、いつも・・・」と結果を予見していたように納得します。

何か不幸を経験すると、どこか馴染みのある感覚がします。

このように、未解決のトラウマを抱えた人の心は、経験したことのない未知の幸福よりも、慣れ親しんだ不幸の方を好むのです。

つまり、「心の声」は容易に間違いを犯す、ということです。

だから、もし幸せになりたかったら、ただ「...

こんにちは、たなだです。

あなたの両親は、良い親でしたか？

世間の常識や心理カウンセラー、学者が主張する正論には惑わされないでください。

かわりに、あなたの「魂の声」に耳を傾けて下さい。

あなたの両親は、良い親でしたか？

もう一方の親や他の人は、あなたの親のことを悪く言っていたかもしれません。

事実、親として足りないところがあったり、あなたや他の家族メンバーに対して間違ったことをしたのかもしれません。

偉い先生の書いた本を読んだり、話を聞いたりすると、「こんな親はダメ」「親はこうあるべき」といった記述がたくさん書かれています。

しかし・・・・・です。

外野（専門家？）が言うことや、心の声に惑わされてはいけません

魂の声を聴いてください。

試しに、声に出して言ってみましょう。

「私の母親は、私にとって、世界で一番のお母さんです」

あるいは、

「私の父親は、私にとって、世界で一番のお父さんです」

言葉の中に、たとえほんの少しでも真実を感じることはできますか？

子どもが自分の親のことを「私の母（父）親は、私にとって、世界で一番のお母（父）さんです」と言えるのは、親子の間に確かに「美しい愛」が存在したことの証しです。

小さい子どもが、「あなたのお母（父）さんはどんな人？」と人から聞かれて、「私の母（父）親は、私にとって、世界で一番のお母（父）さんです」と答えるところを想像してみて下さい。

なんと美しい光景でしょう！

一方、小さい子どもが、「あなたのお母（父）さんはどんな人？」と聞かれて、何も答えられずに下を向いている様子を想像してみて下さい。

なんと痛ましく、悲しい姿でしょうか・・・。

あなたが自分の親について、「私の母（父）親は、私にとって、世界で一番のお母（父）さんです」と言うことができるならば、それは、あなたのお母（父）さんがあなたに「美しい愛」を残してくれたからです。

その愛を大切に受け取りましょう。

あなたは、あなたの親が持っていた様々な良い部分を受け継いでいます。

あなたは、自分が親の子どもであることに誇りと喜びを感じてもよいのです。

自分が自分であることに誇りと喜びを感じてもよいのです。

周囲の評価を気にする必要はありません。

本物の「自尊心（自己重要感、自己肯定感、セルフイメージ等など）」とは、そういうものです。

一方、...

こんにちは、たなだです。

今回のブログは、誰に向けてのものでもない、独り言のような内容です。

時間のある方だけ読んでいただければ幸いです。

「愛」とは何か？

「愛する」ことは、「与える」ことと関係があります。

ここで問題になるのが、その「与え方」です。自分の取り分は先にしっかりとキープしておいて、余りものを相手に与えて、果たして、それは「愛」と呼べるのか？

もちろん、何も与えないよりはずっと良いのだけれども・・・・・

家で奥さんが子育てをしている様子を横で見ていると、子どもたちのことを愛しているのが本当によくわかる。

何をするにも、子どもたちが先で、自分のことは後回し。

それが躾や教育の観点から見て本当に良いことなのかどうかはわからないけれども、子どもたちが「私はお母さんから愛されている」と感じているであろうことは側で見ていてとてもよくわかる。

子どもたちは二人とも、母親（奥さん）のことが大好き。

父親である私のことよりも、はるかにずっと（笑）

「愛の基本は自己犠牲」なんだなと、奥さんが献身的に子育てをしているのを見ていると、本当に感心します。

感心を通り越して、尊敬しているかな。

心理学の勉強をしていると、「人に与える前に、まずは自分を満たすのが先です」みたいな話がありますが、あれは小さい頃からずっと我慢ばかりしてきて、大人になってからも生きづらさを抱えてしまっている人に向けての話です。

他人のために我慢するのが嫌で嫌で仕方がない人、いつも自己犠牲ばかりで辛くて辛くて仕方がない人は、まずは何よりも自分自身を優先して、自分を救う必要がある。

心理カウンセリングでは、そのために幼少期に受けたトラウマを解消します。

そして、他人に期待するのではなく、自分で自分を満たせるようになりましょう。

もし何かうまくいかないことがあったとしても、それを他人のせいにするのは止めましょう。

「被害者意識から抜け出す」ということです。

このあたりのことが解決してくると、嘘のように驚くほど日常生活が楽になってきます。

毎日がとっても楽になる。

心が平穏を取り戻す。

仕事も、人付き合いも、何をやっていても基本的に楽しい。

しかし、自分で自分のことを幸せにして喜んでいるうちは、まだまだ半人前です。

まだ、その先があります。

かつて、...

こんにちは、棚田です。

運命心理学の無料オンラインプログラムは、

すでにご覧になっていただけましたか？

【「運命心理学」無料オンラインプログラム】

https://lead-sh1.com/l/c/pMTAIwd9/9R9NXHcj

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

運命心理学の中でお伝えする内容は、

この世に存在する私たち人間を含む

自然界の様々な生物達や、それらが作る

家族や集団、会社組織、国家等が織りなす

生態系や社会システムの挙動を支配する

「自然の摂理を体系化した万物の法則」

に関するものです。

それは、もしかすると、

あなたやあなたの家族を何十年間にわたって

苦しめてきた悩みや健康上の問題、

そして、人生の積年の課題を一気に解決して

くれる可能性があります。

長年にわたって

あなたが心の中で思い描いてきた

理想の人生をグッと手元に引き寄せる

チャンスかもしれません。

あなたも

自然の摂理を学び

万物の法則に則った生き方を

選択することで、

心身ともに健康で幸福な

悩みのない理想の人生

を引き寄せることができます。

事実、

何よりも私自身が

運命心理学の中でお伝えしている内容を

日々、実践することで、

毎日を穏やかな気持ちで平和に過ごしながらも、

それでいて、

やりたい仕事、幸せな結婚、仲の良い家族、

心身の健康、豊かな富・・・等など

人生のあらゆる分野において理想を叶えることで、

悩みやストレスとは無縁の理想のライフスタイルを

実現しています。

唯一、まだ手に入れられていないものと言えば、

「一人で静かに釣りをする時間」位です（笑）。

運命心理学は、まだまだは発展途上にあって、

今後、大いに伸びしろのある研究分野です。

おせっかいながら、

できるだけ多くの方に運命心理学を

知って欲しいと思い、

こうしてあなたにもお伝えする次第です。

まずはこちらからご覧ください。

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【「運命心理学」無料オンラインプログラム】

...

こんにちは、心理セラピストの棚田です。

メンタリストDaiGo氏が大変なことになっている。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210814/k10013201001000.html

DaiGo氏は、8/7に配信したYouTube動画の中で、

「生活保護の人たちに食わせる金があるんだったら、猫を救ってほしいと僕は思う」

「自分にとって必要もない命は軽い。だからホームレスの命はどうでもいい。正直、邪魔だし、プラスにならない」

等と発言したらしい。

いちいち人から言われなくても、差別発言やヘイトクライムがダメなのはわかってるし、そんな当たり前のことは他の人があちらこちらで書いていると思うので、ここでは自分が感じたことを書いてみようと思う。

私がこの話を耳にして最初に思ったのは、

「なぜ、それなりの常識と分別があるはずのいい大人が、それも、地位も名誉も兼ね備えた有名人が、そんな馬鹿なことをしてしまうのだろう？」

「でも、そういうことって、よくあるよね」

ということ。

まあ、

「学歴や社会的地位と人間性の善悪は関係ない」

と言ってしまえば、それまでなんだけれども、ちょっと気になるのでメンタリストDaiGo氏の成育歴について調べてみた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

幼少時は小学1年から中学2年までの8年間に亘っていじめを受けていたが、母親を馬鹿にされた怒りで突発的に工作室に落ちていた鉈を投げると周囲の反応が一変。

それがきっかけで自分の行動一つで世界は変えられると考えるようになった。

私立高輪高校を経て、慶應義塾大学理工学部物理情報工学科を卒業。

なお、慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程は、後に中退。

高校在学時は東京大学を受験するも、不合格となり一年の浪人生活を送る。

一浪時はセンター試験において試験科目のマークを間違えて行ったため東京大学に出願できず、母が密かに出願していた慶應義塾大学を受験し、合格を果たした。

しかし、目的の大学には入れなかったため、コンプレックスを抱いたまま大学に進学する。

学校生活中に「このコンプレックスに打ち勝つために、大学時代に何かを成し遂げなければならない」と感じ、友人からイギリスのメンタリストであるダレン・ブラウンを紹介され、彼のパフォーマンスに感銘を受ける...

こんにちは、棚田です。

今回は、

誰でも自然にできるはずの恋愛・結婚ができなくなる理由

についてのお話しです。

（ケースここから）

独身女性のＢ子さん（38歳）は、職場でもプライベートでも異性との出逢いのチャンスがなく、「彼氏が欲しい」「結婚したい」と強く願いながらも、なかなか思うようにうまくいきません。

ところが、最近、心理学を勉強するようになって、過去の異性との人間関係を振り返ってみたところ、実は恋愛へと向かわないように（無意識のうちに）自分で仕向けていることに気づき始めました。

今まで好きな男性ができたときも、「ほら、今までもそうだったし、今回もそう。やっぱり彼も私のことを女性としては見てくれてはいないんだ」と勝手に結末を決めて、好きな男性がいる前では道化役を演じ、自分で決めた予測可能な未来に自分を当てはめていたことに気が付いたのです。

この予測可能な未来の結末は、慣れ親しんだパターンなので、未知の恐怖を避けることはできますが、決して幸せをもたらしてはくれません。

さらにセラピーを通してＢ子さんが発見したのは、彼女の中に異常ともいえるほどの男性恐怖症があることでした。

Ｂ子さんは、あるときは「なかなかタイプの素敵な人がいないんだよね。私、面食いだから・・・」と理想の男性との出逢いがないことを嘆き、また別のあるときは「あの人は素晴らしすぎて、私なんかじゃちょっと・・・・・」と自分が理想の男性には不釣合いであると主張し、いずれにせよ、「自分にピッタリの男性との出逢いがないから恋愛できない」という言い訳を繰り返すことで、自らの男性恐怖症との直面を避けていたのです。

人は予測不可能な状況に身を置くと、不確実な未来への不安からストレスを感じて、ビリーフの中で決められた通りの自分を演じようとします。

そうすることで、未来を予測可能なものへと変えて、安心感を手に入れるのです。

事実は、理想の人も、そうではない人も、さまざまな人との出逢いが人生の中では起こります。

...

こんにちは、棚田です。

この世に生まれてから現在に至るまで、

あなたの人生は選択の連続でした。

Ａにするか？Ｂにするか？

右にするか？左にするか？

進学するか？就職するか？

進学するならば、どの学校に行くか？

就職するならば、どの会社に入るか？

何を食べるか？食べないか？

結婚するか？独身でいるか？

結婚するなら誰とするか？

離婚するか？ガマンし続けるか？

手術をするか？自然に任せるか？

・・・・・等など。

その都度、その都度、

選択を積み重ねてきた結果、

それが『今の自分』です。

あなたは

『今の自分』

に満足していますか？

あなたの運命は、

決して神様が振ったサイコロで

決まる訳ではありません。

あらゆる選択には、

必ず結果が伴います。

長年にわたり

日々の選択とその結果が

積み重なり、

人生を後から振り返ったときに

それを私たちは運命と呼ぶのです。

つまり、

「あなたの選択が

あなたの運命を決める」

ということです。

ですから、

もしもあなたが自分の運命を

変えたいと望むのであれば、

「あなたの運命は、

他ならぬ、

あなた自身が作っている」

従って、

「あなたの運命を

変えられる唯一の方法は、

あなたの選択を変えることである」

という普遍の真実を受け入れて

深く心に刻み込んでおく必要があります。

そうやって

自分の人生を創り出しているのが

他ならぬ自分自身であることを

認めることができると

あなたの運命は確実に良い方向へと

開けてゆきます。

 ...